今日は基本的なリンクの仕方について書いてみます。
基本ですが、とても重要ですので、是非参考にしてくださいね。
リンクには大きく2種類あります。
画像とテキストです。
しかし画像よりもテキストの方がより重要です。
なぜなら、Googleなどの検索エンジンは、このテキストのリンクを読んで、リンク先の内容を判断しているからです。
ですから、リンクのテキストに何が書いてあるのかというのは、とても重要なんです。
一番悪い例をいくつか
・コチラ
・コッチ
・次へ
・前へ
・URL
これではリンク先との関連性がほとんどありません。
次もあまりよくありません。
・友達のブログです。
・私のホームページです。
・会社のページです。
リンクのテキストが間接的な表現すぎて、リンク先の内容との関連性が薄くなっています。
次は比較的よく見かけるリンクテキストですが、効果が薄いリンクです。
・http://kanrinin-fukuon.seesaa.net/
・http://music.fukuon.net/
単なるURLでは、リンク先の内容がわかりませんよね。
ただし、URLにリンク先のキーワードが含まれていれば、若干リンクの効果があるといわれています。
例えば
リンク先がピアノに関する内容が書かれたサイトで、
URLが「http://piano-○○○.com/」のように「piano」が含まれていれば、
検索エンジンは「ピアノ=piano」とみなしてくれるといわれています。
ただURL(ドメイン)は途中で変更するのは難しいので、あきらめも必要です。
次は良い例です。
・私が通っているピアノ教室の福田音楽教室さん
・ピアノ教室 横浜 福田音楽教室
・横浜のピアノ教室 福田音楽教室
このようにキーワードと一緒にサイトやブログの名前が入っていると、リンク先の内容と一致します。
人間にも検索エンジンにもわかりやすいリンクテキストです。
最高なのは次のようなリンクの貼り方です。
(ちょっと手前ミソですが ^^;)
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ピアノ初心者にもとても親切にレッスンしてくださるステキなピアノ教室さんです。
ピアノ教室 横浜 福田音楽教室
ピアノに興味のある方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?
優しい先生が待ってますよ!
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前後にキーワードやサイト名を含んだ説明文を書いておくと、これが非常に効果的なんです。
なぜなら、検索エンジンはリンクテキストの前後の文章も、関連性をチェックしているからです。
それに人間にもよく伝わりますしね!
リンクのテキストにも気を使うことで、検索エンジン対策(SEO)にもなりますし、人にも親切でユーザービリティーなリンクになります。
是非、効果的なリンクを貼ってみてください。
では ^^)/~